BM98 THE BESTを語る 1
懐古気味の自分がBM98 THE BESTを一通り語るつもり。
まだ全部集まってはいないが、聴くことはできる。
結構今の音ゲーメドレー動画もイマドキジャンルばかりなのが多いので、こう黎明期の曲に触れると返って新鮮みがあっていいと思う。
J219 / cranky
言わずと知れたBMSを代表する曲。耳に残るフレーズと気持ちの良い展開。MP3版の試聴推奨。
しかし譜面は難しい。裏拍皿や縦連の押収。
ちなみにタイトルの由来は友達Jの誕生日記念に作曲したため。cranky氏本人は出来に納得してない模様。
positive dance "2nd RAVE" / cranky
J219以前の代表曲。そして初めてタイトル画像が用いられたBMS。
サビからの盛り上がりはJ219以上。そしてやっぱり皿複合のラス殺し。
このシリーズは4作まで続いて、最後のFINAL RAVEは大分方向性が異なる。
J2U / しろ
ポストcrankyとも言われたらしい。J-ユーロと言うのはこんな感じかと思った。
人気なのは原曲より差分のcrazy mix。難易度が上がって、フレーズや展開も凝っている。
個人的にはJ2U以降の熱い曲の方が好き。
Rainy Heart / dai
BMS界の20, Novemberと言われるBMS史上初イベントの優勝曲。
打鍵感抜群の譜面とシンプルで聴きやすいハウスが、プレイヤーの心を掴んだ。
後に4曲ぐらいアレンジが作られる。Full版は必聴。
チョウの標本 / Process 2.3.1.
BMSに革命を起こしたとか言われる神格化された曲。
基本的にはブレイクビーツとピアノやストリングスの融合的な曲だが、独特な演出が光る。
外人の語り、祈る人や兵隊、手を休めてチョウの画像を眺める等、とても記憶に残るBGAも注目。
santuario / Signal Love
Signal Love氏の2作目にして代表曲。チャントの先駆けとなった曲でクオリティも高い。
譜面は難しいが叩けると気持ちいい乱打や、BM98でプレイするとエフェクトが十字架になる所も凝っている。
現在upされているファイルの大体は抜けがあるので、ここから落とした方がいいです。
night starter / ken
綺麗でドライブ感あるロック。作者は当時高校生くらいだった気がする。
しかし、ロックと言うにはギター成分が薄いかも(ベースくらい)。
長らく姿を見せなかったが、数年前に生存確認された。
to the Heaven "Driven Beat remix" / dai / mixed. cranky
大人な雰囲気のムンベ。ベースも強めに響いている。
何だかんだで、cranky氏のムンベもこれくらい。やっぱり基本は4つ打ちビートの曲が多い。
後にリメイク試作版のBMSが公開された。
STEALTH / DJ hammer
デジロック感のあるビッグビート。作者は自身で定義を分けてるので、ビッグビートでいい。
叩きたくなる音ネタとかをふんだんに詰め込んで、当時では収まらない音もフレーズ毎に録音を繰り返して作るBMSだからできた豪華仕様。
この頃のハードロック系の作家ではこの人がトップだと思う。
Frozen Bond / パラノイド正岡
paraoka氏のデビュー作。ここからプログレ・ロック系作家になるとは思うはずもない。
ゆったりバラードで初心者向けだが少しソフランあり。
クラスタで凄い高評価を得たらしい。
とりあえず10曲ずつ紹介。今回はベスト10だったので、メジャーな曲ばかり。
まだ全部集まってはいないが、聴くことはできる。
結構今の音ゲーメドレー動画もイマドキジャンルばかりなのが多いので、こう黎明期の曲に触れると返って新鮮みがあっていいと思う。
J219 / cranky
言わずと知れたBMSを代表する曲。耳に残るフレーズと気持ちの良い展開。MP3版の試聴推奨。
しかし譜面は難しい。裏拍皿や縦連の押収。
ちなみにタイトルの由来は友達Jの誕生日記念に作曲したため。cranky氏本人は出来に納得してない模様。
positive dance "2nd RAVE" / cranky
J219以前の代表曲。そして初めてタイトル画像が用いられたBMS。
サビからの盛り上がりはJ219以上。そしてやっぱり皿複合のラス殺し。
このシリーズは4作まで続いて、最後のFINAL RAVEは大分方向性が異なる。
J2U / しろ
ポストcrankyとも言われたらしい。J-ユーロと言うのはこんな感じかと思った。
人気なのは原曲より差分のcrazy mix。難易度が上がって、フレーズや展開も凝っている。
個人的にはJ2U以降の熱い曲の方が好き。
Rainy Heart / dai
BMS界の20, Novemberと言われるBMS史上初イベントの優勝曲。
打鍵感抜群の譜面とシンプルで聴きやすいハウスが、プレイヤーの心を掴んだ。
後に4曲ぐらいアレンジが作られる。Full版は必聴。
チョウの標本 / Process 2.3.1.
BMSに革命を起こしたとか言われる神格化された曲。
基本的にはブレイクビーツとピアノやストリングスの融合的な曲だが、独特な演出が光る。
外人の語り、祈る人や兵隊、手を休めてチョウの画像を眺める等、とても記憶に残るBGAも注目。
santuario / Signal Love
Signal Love氏の2作目にして代表曲。チャントの先駆けとなった曲でクオリティも高い。
譜面は難しいが叩けると気持ちいい乱打や、BM98でプレイするとエフェクトが十字架になる所も凝っている。
現在upされているファイルの大体は抜けがあるので、ここから落とした方がいいです。
night starter / ken
綺麗でドライブ感あるロック。作者は当時高校生くらいだった気がする。
しかし、ロックと言うにはギター成分が薄いかも(ベースくらい)。
長らく姿を見せなかったが、数年前に生存確認された。
to the Heaven "Driven Beat remix" / dai / mixed. cranky
大人な雰囲気のムンベ。ベースも強めに響いている。
何だかんだで、cranky氏のムンベもこれくらい。やっぱり基本は4つ打ちビートの曲が多い。
後にリメイク試作版のBMSが公開された。
STEALTH / DJ hammer
デジロック感のあるビッグビート。作者は自身で定義を分けてるので、ビッグビートでいい。
叩きたくなる音ネタとかをふんだんに詰め込んで、当時では収まらない音もフレーズ毎に録音を繰り返して作るBMSだからできた豪華仕様。
この頃のハードロック系の作家ではこの人がトップだと思う。
Frozen Bond / パラノイド正岡
paraoka氏のデビュー作。ここからプログレ・ロック系作家になるとは思うはずもない。
ゆったりバラードで初心者向けだが少しソフランあり。
クラスタで凄い高評価を得たらしい。
とりあえず10曲ずつ紹介。今回はベスト10だったので、メジャーな曲ばかり。
- 関連記事
-
- BM98 THE BESTを語る 3 (2016/11/13)
- BM98 THE BESTを語る 2 (2016/11/12)
- BM98 THE BESTを語る 1 (2016/11/09)
- 作風の広いBMS作家紹介 (2016/10/30)
- クレクレ板について (2016/10/04)
スポンサーサイト